Angelic Diary

雲行きを仰ぎ量りて落ち着かぬ心地こそすれ午後の道草

  
2014年8月23日(土)    カントリードール
図書館で借りた本で久しぶりに人形作り。カントリードールは全然興味が無かったが、この本の人形は独特のかわいらしさで作ってみたいと思った。
洋服を作ってからアクリル絵の具で顔を描く。文化人形で描いた経験はあるものの、やはり一番集中力が要る作業。靴と靴下も絵の具で描くが、なかなかきれいに描けなかった…。
うさぎ耳帽子の子は本のほぼ通り作った。猫耳帽子の子はアレンジ。着せ替えはできない分、洋服作る作業は楽。リボンやボタン、ビーズ等でデコレーションする作業が一番楽しい。
ちびすけ達と一緒に記念撮影。
  
2014年8月21日(木)    【残穢】【鬼談百景】 小野不由美 著
「十二国記」などの著者の実話系小説&怪談本。私はリングや呪怨等の伝染系ホラーは怖さよりも無関係な他人を巻き込む理不尽さ(たとえ係わった時点で因縁があったのだと考えても)に憤りを感じる。しかし、おそらく著者の実体験らしき「残穢」はケタはずれの怨みの伝播力に戦慄。「鬼談百景」→「残穢」と読むのがおススメ。敏感な人にはおススメしない。  
  
2014年8月19日(火)    付録の椅子
季刊の人形雑誌の特別付録に6分の1サイズの椅子組立てキットがついてきた。パーツにヤスリをかけ、ボンドでつけて色を塗れば出来上がり。
一般的なドールハウス家具は12分の1サイズなのでリカちゃんやバービー、ブライス等の6分の1サイズドールには使えない。家具、小物が少ない6分の1サイズドールを持つ読者も多いと思うのでこの付録は喜ばれそう。
雑誌に掲載されている組立て見本としての完成写真。独特な背もたれのナチュラルなフレンチカントリー風かな。
私は背もたれの位置を少し変え、セリアの木製透かしパーツも追加してさらにデコラティブにしてみた。
  
2014年8月17日(日)    かわいい箪笥
にゃんこさんが子供の頃使っていた箪笥を実家から引き取ってきた。流石に年季が入っている。「昭和レトロ」な雰囲気のアヒル親子がかわいい。
サイズは3段カラーボックスと同じくらいの小さい箪笥。特に高級品では無いと思うが今売っている家具よりも木の質は良いし作りは丁寧でしっかりしている。
早速、微粒子クレンザーやメラミンスポンジで掃除。全体的なくすみが取れてシールの剥がし跡も綺麗になった。木目部分のニスが剥げて白っぽくなっているので、蜜蝋ワックスを塗りこむとツヤがでた。
ポツポツとペンキの剥げがあるのはアクリル絵の具で修正してみようかと思う。
  
2014年8月15日(金)    ピザパーティ
夏休み企画としてにゃんこ城初宅配ピザを頼んでみた。ドミノデラックスとガーリック・マスター(ハラピニオ追加)のハーフ&ハーフにして以前からMIEが気になっていたドミノピザの生地の耳部分にチーズが入っているチーズンロール生地を選択。
耳までチーズたっぷりでボリューム満点!!とはいえ美味しくてMサイズ2〜3人前を2人でペロリ。ネットで申し込んだのでコーラもついてきた。ドミノピザのチラシやCMで見て一度食べてみたかった念願が叶い大満足。
十数年以上前に実家で何回かは家族で宅配ピザを食べたが当時はチーズンロールは無かったし、1人暮らしではMサイズでも食べきれない&友人は滅多に来ない(たま〜に来ても折角なので手料理)&友人宅のお呼ばれは豪華な手料理ということで全然食べる機会が無かったのだった。
  
2014年8月9日(土)    大量発生チュウ
ここ最近土曜日は用事が多くにゃんこさんと外出続き。今日は新横浜で用事を済ませ、駅ビルに入っている老舗洋食「キムラ」でハンバーグランチを食べた。その後横浜線で桜木町へ。
ランドマークタワー〜マークイズみなとみらいまでは夏休みイベントのピカチュウだらけ。大人も子供もポケモンサンバイザーをかぶって楽しそう。ちょうどピカチュウ大行進に遭遇した。列になってマークイズからランドマーク方面に歩いていった。何匹いたか数えなかったがなかなか壮観な行進だった。
  
2014年8月5日(火)    猫ガーゼ布
ふらりと寄った手芸店で「新柄」ガーゼを発見!こ、これは買いでしょう。
柄は繊細で500ミリペットボトルのふたと比較しても細い線で描かれた猫がびっしり。白地と薄黄色地の2種類のうち薄黄色地を購入。
柄が細かいから小さいにゃんこの服にも生かせる。ちびすけとほぼ同じサイズでオーガニックコットンで作ったぬいぐるみ「ふぁーすけ」にベストを作った。
  
2014年8月2日(土)    特撮の軌跡展
ウルトラQ、ウルトラマン、ウルトラセブンなどの特撮で有名な円谷英二の軌跡展を横浜高島屋に見に行った。
会場には怪獣や宇宙人の着ぐるみも沢山展示されていて大きなジオラマも再現されていた。コンピューターが無い時代にカメラワークや遠近感など工夫して特殊効果を作っていたことがわかる。
小さい男の子も多かったけど白黒テレビ時代のウルトラQや昔のウルトラマンのことわかったのかな?スタンプラリーも参加してステッカーを貰った。

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